久保養蜂場様が
2023年3月8日(ハチミツの日)恒例の新商品を発表!
“ハニーキャロットジャム”と“秋穂トマトのポルボロン”です。
ポルボロンは3月末日までの限定販売です。

車えび養殖発祥の地として知られる秋穂。100年を超える養殖の歴史の中で培われてきた養殖技術は今なお大切に継承されています。選び抜いた餌、天然の生息環境に可能な限り近づけて養殖する車えびは、ぷりぷりの歯ごたえで、噛めば噛むほど車えびの甘さが口に広がります。このように大切に育てられた車えびは、「あいおえび」として全国各地へ発送されていきます。

山口市南部に位置する秋穂地域では、瀬戸内の温暖な気候を活かし、昭和42年頃から秋穂とまとの栽培が始まりました。必要最低限の水で、冬から春にかけて、じっくりと時間をかけて果実が育ち、また、太陽の光を十分浴びて着色するため、味が濃く、糖度が高いのが特徴です。中でも、特に糖度の高いものは「秋穂フルーツトマト」として出荷されており、山口県が認証する「やまぐちブランド」にも登録されています。

秋穂みかんの歴史は古く大正時代にまで遡ります。当時は600軒もの生産者がおり、秋穂の瀬戸内温暖な気候の下、多くの秋穂みかんが栽培されていました。近年、生産者の高齢化が進み生産量が減少する中で、若手生産者の活躍が光っています。毎年温州みかんが旬の時期には、子供からお年寄りまで多くの方が観光みかん狩りを楽しまれ、また、道の駅でも多くのお客様が旬の秋穂みかんを求めて、地域内外から来られます。

秋穂を拠点に養蜂を営む久保養蜂場。山口市南部地域の自然豊かな環境で採蜜された純粋はちみつをそのまま無添加・非加熱でお客様に提供しています。瓶やチューブタイプに加えて、持ち運びに便利なスティックはちみつも人気商品です。また、県産果物や野菜とコラボした無添加ハニージャムやはちみつ漬けもおススメです。

潮風香る、瀬戸内温暖な気候の下、特産品「秋穂みかん」を栽培する やすみつ農園。自社農園で大切に育てた秋穂みかんをそのまま搾った100%ストレートジュースです。その他にも、みかんマーマレードやみかんチップス、ねり梅、梅シロップなどを「まるごと秋穂育ちシリーズ」として販売されています。

100年以上も地域に愛されてきた郷土菓子「秋穂饅頭」。秋穂の歴史文化をモチーフにした焼印が特徴で、しっとりとしたカステラ生地に甘さ控えめの白餡を包んだ優しい味わいのお饅頭です。その他にも、四季によって味わいを変える「季節の練羊羹」や毎月15日に道の駅にて限定販売される「玉羊羹」も大好評です。

車海老などを加工した海老製品を手掛ける山世水産。中でも、車えびみそ漬は食通の舌をもうならせる逸品として知られており、贈り物としても高い人気を誇ります。また、道の駅限定のご当地「車海老コロッケ」や、えびのまち秋穂を代表する名産品「干えび」も人気です。

秋穂の漁協女性部のつくる、エビをモチーフにしたパッケージが特徴の「あいおの海老塩」。厳選された赤えびの殻を使用し、焼き塩とブレンドして仕上げます。賞も複数受賞している実力派の調味塩です。また、女性部が代々受け継いできた「あいおの海老味噌」や姉妹商品の「あいおの鱧味噌」はご飯のお供にピッタリです。

ラッキーまんぼう☆は【国産の新鮮な生のボラの卵巣】を使用した「本からすみ」の製造・販売を行っています。血抜き、塩漬け、塩抜き、乾燥の全ての製造工程で、丁寧に真心込めて作業を行い、完成までに約１ヵ月かかります。スライスしてお酒のおつまみに、削ってパスタやお刺身に和えるなどお料理にも相性抜群です。

えびの町 秋穂の特産品「干しえび」の老舗製造会社。地元で水揚げされた赤えびを中心に干しえびを製造しており、道の駅あいおの代表的なお土産の一つです。また、干さよりも人気商品となっています。車えび養殖発祥の地「秋穂」を代表する車えび養殖事業者の一つでもある原田丸では、活車えびに加えて、活き〆車えび（冷凍）も製造販売されています。

秋穂で40年以上にも渡り、パン製造に関わられている「パンとお菓子の店 もも」。ロングセラー商品であるローズケーキやバターケーキ、シフォンケーキは、今なお多くのファンに愛されています。また、米粉やかぼちゃ、とまと、みかんなど地元食材を使用した菓子パンも人気で、クリスマスシーズンにはシュトーレンが期間限定販売されます。

オリジナル製法で油や調味料を使用せずに、素材そのものの持ち味を活かしたノンオイルの野菜チップス「いもパリジェンヌ」「はすパリジャン」。いもは甘さと香り、レンコンは旨味と香りを活かし、それぞれパリパリ食感の"まあるい"チップスに仕上げております。おやつ、おつまみ、サラダやアイスクリームのトッピングにもおすすめで、小さなお子さまへのおやつにも体に安心で喜ばれています。